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発芽玄米と玄米の違いは?

発芽玄米と玄米という言葉をよく聞きますが、この発芽玄米とは一体なんなのでしょうか?何が違うのでしょうか?

端的にいえば、発芽玄米とは玄米を発芽させたものです。生きた玄米を水に浸して一定の温度管理を行うと玄米からちょっとだけ芽を出します。これが発芽玄米です。

では、ちょっとだけ目を出したこの発芽玄米と玄米の何が違うかというと、持っている栄養分がグンと高まるのです。これが、発芽玄米が注目される最大の理由なのです。

発芽玄米のメリット

発芽玄米のメリットとして以下のものが注目です。

  • 豊富な玄米の栄養分が吸収されやすい形になっている
  • 玄米特有の食べにくさが解消され、旨みとおいしさがアップしている

玄米は確かに白米に比べても栄養面ではかなり上回っているのですが、豊富な栄養分はからだに吸収されにくいかたちで含まれています。その点、発芽玄米は見た目こそほとんど変わらないのですが、中では劇的な変化が起きており、様々な栄養分が吸収されやすい形になっています。なので、結果的に玄米より発芽玄米の方がからだに吸収できる栄養分は豊富ということになります。

また、玄米の栄養分が高いことは以前から知られていたのに、今でもあまり食べられていないかということやはりその食べにくさにありました。玄米は炊飯するのも白米ほどカンタンではありませんし、食感もパサパサしていました。

しかし、発芽玄米だとほどよく吸水しているので水分もたっぷり含み、さらに玄米より柔らかくなっています。炊飯も白米と近い感覚で行えます。

玄米を発芽玄米にすると、非常においしくて栄養面も豊富と非常に大きなメリットがあるのです。

どうして発芽玄米が主食になっていないのか?

おいしくて栄養面も豊富な発芽玄米ですが、ではどうしてこの発芽玄米が主食とはなっていないのでしょうか?それは玄米を発芽させるのが簡単ではないこと。そして、作った発芽玄米を保存し流通させるのにコストがかかるからです。

天日干しされた玄米

まず、発芽玄米は生きた玄米を一定の温度管理で発芽させなければなりません。その生きた玄米というのがまず手に入りにくい。お米と言えば、田んぼで天日干しをしているイメージを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、実情はお米は収穫されるとすぐ機械によって乾燥されます。短時間で乾燥させるために結構な高温で乾燥させます。その高音で玄米は発芽能力を失ってしまいます。生きた玄米というもの自体がなかなか希少なものなのです。

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もう一つが発芽させた発芽玄米を流通させるのにコストがかかるということ。その性質により基本的に真空パックでの保存が好ましいわけです。やはり通常の米の流通よりコストがもかかります。

この2点が発芽玄米が主食にならなかった大きな2つの理由なのです。

発芽玄米を家で食べたいと思ったら

では、この栄養豊富でおいしい発芽玄米を食べたいと思ったらどうすればいいのでしょうか?

まずは、市販の発芽玄米を購入すること。経験的にあまりスーパーで売ってあるものはあまり品質がよくない傾向を感じます。やはりスーパーはどちらかというと値段が重視されているので、あまり品質のいいものが揃っていないのです。なので、このサイトではしっかりとした品質のファンケルの発芽米をオススメしています。

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もうひとつの方法は発芽玄米そのものを家で作ってしまうこと。これなら流通させなくてよいし、玄米から発芽玄米を自分で作るのでとても安上がりになります。

しかし、玄米を発芽させるのは一定の温度管理が必要で素人には難しいもの。しかし、玄米の発芽機能とその発芽玄米をおいしく炊き上げるための発芽玄米専用の炊飯器というものがあります。それが「圧力美人」。通常玄米を発芽させる機能と玄米を炊飯する機能は別々になっているのですが、これはその両方を兼ね備えています。しかも、玄米を炊くのに必要な高圧力がウリ。まさに発芽玄米専用炊飯器なのです。

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